こんにちは、迷子なパパです。
今日は「初めての一曲」について書いてみようと思います。
それは、完璧じゃなくてもいい。むしろ、完璧じゃないからこそ意味がある
そんな話です
🐣 はじめの一歩は、いつも不安
作曲を始めたばかりの頃、僕はずっと「ちゃんとした曲を作らなきゃ」と思っていました
コード進行も、メロディも、歌詞も…全部が“正解”じゃないといけない気がして
でもその考えが、いつの間にか「作らない理由」になっていたんです(今は作れているけど公開していない理由になってますw)
💡 完璧じゃなくていい。まずは“作る”こと
ある日、DAWを開いて、思いついたメロディをそのまま打ち込んでみました
コードはCとAmだけ。歌詞はたった4行。
でも、それが僕の「初めての一曲」になりました
それは誰かに聴かせるためじゃなくて、
「自分が作った」という事実が、何より嬉しかったです
🎧 簡単でも、心がこもっていれば届く
今の時代、1分以内の曲でも、誰かの心に刺さることがあります
SNSで流れる短い音楽の中に、感情や物語がぎゅっと詰まっている
だからこそ、難しい理論よりも「まずは作ってみる」ことが大切だと思うんです
🛠️ 僕がやってる“簡単作曲”の流れ
- テーマを決める(例:「夜にしか言えないこと」)
- サビから作る(感情のピークを先に)
- Aメロ・Bメロを足す(物語の流れをつける)
- コードはシンプルに(C, G, Am, Fで十分)
- DAWに打ち込むだけでOK!
これだけでも、立派な“1曲”です
🌱 まとめ:踏み出した瞬間から、作曲家
もし今、「曲を作ってみたいけど不安…」と思っている人がいたら、
僕は声を大にして言いたい。
完璧じゃなくていい。簡単でもいい。
あなたが作ったその一曲が、誰かの心を動かすかもしれない。
そして何より、自分自身の心を動かすはずです。
迷子なパパでした。
次回は「1分曲の量産テク」について書こうかな。
それではまた!



コメント